「服」カテゴリーアーカイブ

流行りのアイテムを取り入れつつ、自分らしさを保つ服の選び方とスタイリング

男性(彼氏や旦那・夫)にプレゼントするメンズ服ブランドの選び方

男性にプレゼントするメンズブランド服の選び方

季節に合わせた服や少し先の季節の服を選ぶ
サイズをチェックしておき、わからない場合は小さめよりも大きめがおすすめ
ボトムスは丈を選ぶのが難しいので注意する
男性の好きなブランドが分かれば、その新作を贈ると喜ばれる
シンプルなデザインの服ブランドを選ぶのが無難
プレゼントには、すぐに着られる洋服か少し先の季節の洋服を選びましょう。春から夏は明るい色、秋から冬は落ち着いた色など季節に合わせたカラーを選ぶのがポイントです。

また、彼氏や旦那さんが普段から着ている服のサイズをチェックしておき、ぴったりと合ったサイズの服を注意して選ぶことが必要です。
メンズ服の場合、少し大きくても着ることができるため、サイズに迷ったら大きい方のサイズを選ぶと失敗が少ないです。特に、アウターの場合は大きめサイズを選びましょう。

ボトムスの場合は、ウエストのサイズ以外にも丈の長さも気にしなければならず、プレゼントとしては難しいです。
このため、きちんと把握できない場合は、ハーフパンツやクロップドパンツなどを選ぶのがおすすめです。

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そして、彼氏や旦那の好きなブランドの洋服が分かれば、そのブランドの服を贈れば大抵喜ばれます。
定番品はすでに持っている可能性もあるため、新作の服を選ぶと良いでしょう。

男性の好みに100%自信がない場合は、ブランドのロゴを主張したデザインや個性的なデザインは避けて、できるだけシンプルなデザインの服を選ぶと良いです。

ラグビー日本代表ユニホームが売り切れ続出 追加生産は未定

「ラグビーワールドカップ2019」で日本代表が決勝進出を決めたことを受け、レプリカジャージー(ユニホーム)が売れに売れている。

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日本代表のジャージーを手掛けるカンタベリーオブニュージーランドジャパンの直営店では、9月28日に行われたアイルランド代表戦(1次リーグ2戦目)後から欠品が目立ち出した。その後、10月5日のサモア代表戦(1次リーグ3戦目)の勝利が売れ行きに拍車をかけ、13日のスコットランド代表戦(1次リーグ最終戦)を前に店頭の90〜95%が売り切れたという。現在、ビッグサイズやキッズサイズの在庫は一定数あるが、通常サイズはほぼ完売。公式オンラインストアではビッグサイズ・キッズサイズも軒並み完売している。2次流通市場でも人気が高く、定価1万800円の通常サイズのものが2万円前後で取り引きされる例も見られる。

同社はラグビー人気の上昇を見込み、今大会仕様のレプリカジャージーを20万着生産していた。これは通常の15倍に相当するが、「予想以上に人気が拡大し、追いついていない」と同社の親会社ゴールドウインの担当者は語る。今後、日本代表の決勝進出により注目度がさらに高まることは間違いないが、大会期間中に販売できるかといった課題もあり、「追加生産は未定だ」という。

日本代表は10月20日にB組2位の南アフリカと準々決勝を戦う。

「エルメス」の“ラジオ局”が原宿に出現 聴いて、見て、触れるメンズの世界観を体験してみた

「エルメス(HERMES)」がメンズの世界観をラジオを通じて表現するイベント「ラジオエルメス」が9月1日から始まります。9月29日までの期間中は、インターネットラジオでファッションからライフスタイルまでさまざまなジャンルの番組が放送されます。そして東京・原宿には「ラジオエルメス」を体現した、誰でも入場無料のラジオステーションがイベント期間中限定で“開局”します。オープン前日に行われたメディア向けの内覧会で、ひと足早く体験してきました。

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エントランスをくぐると、ドレスアップしたオブジェがお出迎え。会場内はレトロフューチャーな空間が広がり、すでに何だかワクワクします!壁にはヴェロニク・ニシャニアン(Veronique Nichanian)=アーティスティック・ディレクターが手掛けた2019-20年秋冬メンズのランウエイショーの映像が大きく映し出され、古いラジオのようなマシーンや実際に公開収録が行われる予定のセットが目に飛び込んできました。収録室にはネオンサインやブランドイニシャルの“H”があしらわれ、スクリーンにはネクタイの柄が映し出されるなど、どれも写真映えする素敵なスペース。誰でも中に入って撮影が可能なので、フォトスポットとしてもぴったりです。

ひと際強いインパクトだったのが、アートのように山積みされたラジカセです。19-20年秋冬メンズ・コレクションのバッグが昔ながらのラジカセに混ざって飾られており、なかなかの迫力にぼーっと眺めていると……動くんです!ただの飾りではなく、実際に生きているんです。動き出す瞬間はなかなかびっくりするので、ゆっくり眺めるのがオススメ。

ラジカセの反対側の壁には坂本龍一さんやRADWIMPSの野田洋次郎さん、仏バンドCamp Claudeらの写真がコラージュされています。これらはなんと全て日本で撮影されたのだとか。「エルメス」とアーティスト、そして日本ならではの景色が融合するビジュアルがかっこいい。その隣には、何やらレコードが視聴できそうなラックが設置されています。でもこれただの視聴コーナーではありませんでした!

レコードカバーが全て「エルメス」のメンズのスカーフの柄になっており、好きな柄を選んで写真のようにセットするだけでランウエイショーで使用されたBGMが再生されるんです。僕はかわいいクマの柄を選んでみましたが、意外にもアップテンポなクール系でした。自分が選んだ柄がどのような音楽を奏でるのか、ぜひお試しあれ。

2階に上がると、メンズのコレクションで実際に使われた素材で作ったレコードカバーがあり、反対側の壁には何やら羽がついたスニーカーがディスプレーされています。「『ラジオエルメス』を日本から世界に発信しよう!」という意味の羽かなと思いきや……答えは同フロアで体験できるVR映像の中にありました。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、実際に体験してみてください。本当にオススメです。

坂本龍一さんと三味線演奏家の本條秀慈郎さんによるセッションをVRで体験中の弊紙「WWDジャパン」編集長も、このリアクション。「編集長オーバーすぎ〜」と思ったそこのあなたにこそチャレンジしてほしい!こうなる気持ち、わかりますから。映像の内容は1週間ごとに替わり、野田洋次郎さんやCamp Claudeの臨場感があるライブも見られそうなので毎週来たいです!

遊びどころや撮りどころがたくさんありすぎてついつい遊んでしまいましたが、会場でイベントのロゴやラジオステーションなどのアーティスティック・ディレクションを手掛けたYOSHIROTTENさんを発見!あわてて取材モードに切り替え、お話を聞きました。「今回の依頼をいただいてから『エルメス』のショーを見たり、イベントに行ったりしてモノ作りへのこだわりや歴史を深く知ることができたので、それを形にしたかった。創業から受け継がれきたものが未来へと向かっていくイメージで、フューチャリスティックなロゴやデザインを採用した」と語ります。YOSHIROTTENさんは今回の仕事を受ける前までは「30代の自分にとって『エルメス』は高級で緊張感があり、気軽に店に入れないイメージだった」とのことですが、ブランドについて知れば知るほど自身のカルチャーとの接点も見つかり、若者の街である原宿のストリートになじむ世界観を作り上げていけたそう。長い歴史と若い世代の感覚が融合した空間を見ると、納得です。「例えば、公開収録中にパーソナリティーが誰かを呼び、ゲストがこの会場に急遽駆けつけるといったこともあるかもしれない。リアルな場所だからこその体験を楽しんでほしい」とYOSHIROTTENさんは期待します。

ちなみに、YOSHIROTTENさんは昔、深夜にFMラジオでパンクロックなどを聴いていたそうです。彼と同世代である僕もラジオが好きで、中学・高校生のころはAMラジオで関西の人気番組「ヤングタウン」などを両親に隠れて夜中にこっそり聴いていました。“ハガキ職人”を目指してギャグを書いたハガキを何通も応募し、1通も採用されなかったという苦い過去もあります(笑)。僕がラジオを好きな理由の一つは、耳で声や音楽を聴きながら、その先にいる人や光景を想像する楽しさがあったから。「ラジオエルメス」では、想像の世界を実際に見て、触って、感じることができました。世代を問わず、「エルメス」のメンズに普段あまりなじみがなくても、ブランドに対する想像の答え合わせができる場所です。それが正解でも不正解でも、きっと楽しめるはず。インターネットラジオとラジオステーションの両方を、ぜひ体験してみてください。

ジェレミー・スコットに聞く 「モスキーノ」デビューコレクションのキーモチーフに「マクドナルド」を選んだ理由 

ジェレミー・スコットによる「モスキーノ(MOSCHINO)」デビューショーになった2019-20年秋冬コレクションは、「マクドナルド」など誰もが知っているモチーフを多用した痛快パロディで話題になった。ファーストルックは、赤 × 黄色のマクドナルドカラーに染めたおなじみのノーカラースーツ。チェーンバッグやシューズにはこれ見よがしに”M”のロゴがのせられた。中盤は、ブラック&ゴールドでギラギラにドレスアップしたラッパーのようなスタイル。その後は、表情豊かな「スポンジ・ボブ」が、ウエアやバリエーション豊富なバッグに登場。終盤は、「バドワイザー」や「ハーシーズ」などのパッケージをラグジュアリーなドレスに仕立てた。ユーモラスでちょっとシニカル、自由奔放でやんちゃなクリエイションで魅了した創業デザイナーのフランコ・モスキーノを思い起こさせた。ショー終了後には、一部のコレクションをオンラインで販売。即完売したことも話題になった。

「モスキーノ」にはたくさんのアーカイブがあるが、どこを参考にした?

重要だと考える3つのポイントがある。”日常着としてのスーツ”、90年代のヒップホップが流行していた時期に人気を集めた”ストリートスタイルの要素”、そしてブランドとしてよく知られている”楽しくて驚きのあるドレス”。

その3つの要素がしっかりと表現されていた。また、あなたとフランコ・モスキーノには、たくさんの共通点があると思うが。

フランコと僕には多くの共通したDNAがあり、だからこそ僕はこの仕事を受けたんだ。彼の仕事にシンパシーを感じなければ、受けることはなかった!僕たちの共通点で最もユニークなところは、2人ともユーモアをコレクションに反映しているところ。これは、ファッションではとてもレアなことだと思う。

パロディは、ともすればチープな印象になってしまう。けれど今回のコレクションは違った。

最高のテーラー、パタンナー、裁縫師たちと仕事ができるからだよ。「モスキーノ」を生み出すアエッフェ社は、世界で最も良いマニュファクチャーだと思う。

「マクドナルド」や「バドワイザー」などアメリカのブランドを選んだのは、あなたがアメリカ人だから?

僕がアメリカ人であることも要因かもしれない。けれど、何よりもグローバルにアピールする力があるからこれらのブランドを選んだんだ。日本にも「マクドナルド」があるように、世界のさまざまな国にも存在する。そして、多くの人は「バドワイザー」のロゴを認識できるでしょ?デザインを見ただけでユーモアを理解できること、つまりユニバーサルランゲージだからなんだ。

アイキャッチな”M”のロゴをのせたウエアやショーでおみやげとして配ったiPhoneケースは、SNSを通じて瞬く間に世界中に広がった。意図していた?

いいえ。僕はデザインをするうえでとてもヴィジュアルを大切にするから、作品もおのずとフォトジェニックになるんだと思う。グラフィカルでアイコニックなスタイルを好んでいるから。ただ、こんなにも広がったのは僕のデザインの中に美しさがあったからかな(笑)。

発表したアイテムの一部をショー直後からオンラインで販売。売り切れ続出だった。

カプセルコレクションがすぐに売り切れたのは、とても素晴らしいこと。そもそもこのアイデアは、どのように「ファストファッション」を表現するか、ということだったんだ。それは、ファストフードとハイファッションをミックスするということでもあった。ルックが出来上がった時に、そのコンセプトをさらに発展させ、カプセルコレクションとしてショー直後から売り出すことは、とても当たり前のように思えたんだ。

あなた自身もファストフードをよく食べる?

僕の好きなファストフードはピザで、食べるのはイタリアにいる時だけだよ!